共働き夫婦の個人資産(夫)を公開! ~2020年3月~

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個人資産(へそくり)

こんにちは、ゆずこしょーです!

ブログまでお越し頂き、ありがとうございます^^

 

さて、世の中には資産運用で成功している方々がたくさんいらっしゃり、皆さんブログに有益な情報を書いて下さっていますよね。

 

ただ、運用額が大きすぎて、「すごい!」とは思うけど、「真似はできない。。」と思ったことはありませんか?

 

ブログのスタート時点で既にお金持っていて、「いやいや少額からそこまで至る経緯が知りたいんだよ!」と思ったことはありませんか?

 

 

この数年間、いわゆる成功者と呼ばれる方々のブログを読んできましたが、自分はそう思う事が多かったです。

 

大きい額を運用していて、既にFireされていて、「自分もこうなりたい!」と目標になったり夢見ることはできるものの、

 

「まずは何をすればいいの!?」ってところがあまり見えなかったりします。

 

自分が果たして成功者になれるかは勿論わかりませんが、成功者になったとき、自分は最初こうしたよ、というエビデンスを残すためにも、資産運用始めたばかりの今から記録を残していきたいと思います^^

 

私の2020年3月のステータスはこちら↓

 

社会人歴  :8年目(院卒)
勤務地   :日本
家族構成  :妻1人、子1人(♂1歳11か月)
給与(手取):383,871円 ※毎月多少の差はあるものの、このくらい
資産運用歴 :10か月

この記事はこんな人向けです↓

 

・資産運用始めたばかりでまだまだ運用額が小さい
妻帯者だけど、資産運用を始めたい人
・独身だけど趣味が高じて入金力が微弱な人
夫婦で資産を別に持っている

個人資産データ(2020年3月)

我が家では夫婦それぞれの個人資産と家族の資産を明確に区切っています。(理由については別途記事書きたいと思います)

 

今回公表するのは、家族の資産ではなく、あくまで自分が自由に使える、いわゆる自分のお小遣い(へそくりとも言う)です。

 

持っている資産を「現金」、「株式」、「不動産」に大きく分け、更に通貨や国別、形態に分けてみました。

 

金額と比率を見てみましょう↓

 

資産 種類 金額(\) 比率
現金

(38.54%)

JPY 214,483 3.01%
USD 128,991 1.81%
SGD 1,452,182 20.38%
財形貯蓄 950,000 13.33%
株式

(60.05%)

日本 2,057,321 28.87%
米国 127,948 1.80%
香港 535,224 7.51%
持株会 1,558,178 21.87%
不動産 (1.41%) 日本 100,597 1.41%
合計 7,124,923 100.00%

 

分かったこと・考察

総資産としては700万円を超えていました(思っていたよりも持っていました・・・)。

 

とはいえ、持株会や財形貯蓄などは引き出すのに制限や手続きがありますし、シンガポールドル(SGD)はシンガポール現地の銀行にありますので、流動的なお金としてはおよそ300万円程度となりそうです。

 

尚、この中には、新入社員時代にに血のにじむような思いで貯めた財形貯蓄(住宅用)と貯蓄型終身保険は含まれておりません。

 

なぜなら家族としての資産に含まれてしまったから・・・!! 泣泣泣

 

※住宅財形は家購入時に発言権を行使、保険の方は解約して自分で貯めた分は自分の資産としてもらう様妻と交渉予定^^

 

 

また、現金比率が38%と一見高い様に見えますが、日本円の比率はたったの3%とかなり低い状況です。

 

あくまで個人のお小遣いですので、纏まった現金を置いておく必要はありませんが、此度のコロナショックの様な暴落時に、淡々と株を買い込める待機現金は常に所持すべきだなと感じました。

 

株価が上がってきたら株の新規購入は抑え、現金を貯めていく予定です。

 

また、今後も相場が悪くなる方向であれば、財形貯蓄を一部切り崩し、自由に動かせる現金を増やすのも一案かと思います。

 

 

株式においては、日本株と持株、併せて総資産の50%程になっていることが分かりました。

 

資産運用始めた昨年時点では、米国株なんてものは殆ど知らず、せっせと日本株に現金を投入し続けてしまった結果です。

 

今後は正直家庭と仕事で手一杯ですので、個別株の分析なんざやってる暇ありません。そんな時間あったら子供と遊びます。

 

従って、現在日本株の購入は一旦STOPし、米国ETF(主にSPYDとVTG)に少ない現金をちまちまと投入しています。

纏め

皆さまのお小遣い資産と比べ、如何でしたでしょうか。

 

このご時世、「共働き」且つ「資産は別々」という方も多いのではないでしょうか。

 

そんな方の参考となれば嬉しいです。

 

この資産を今後やりくりし、どんどんと増えていく様子(希望的観測ですが^^)を見守って頂けると幸いです。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
ポチっとして頂けますと嬉しいです^^

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